2009年12月18日
成田発着スロット拡大で 米企業の配分は11%
日米両国は先週、ワシントンDCで開かれた航空交渉でオープンスカイに合意したが、今回の合意(2009MOU)で今後の成田空港発着スロットの拡大に際し、米国側企業の配分の枠組みが決まった。来年3月に2万回増えて年間22万回となる成田の発着枠は、さらに30万回までの拡大が取りざたされているが、同MOUでは、その際の米国側企業への配分は増枠分の10.95%に設定した。これにより30万回到達時点の米国側企...
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