2009年12月11日
稼働から1カ月 沖縄貨物ハブの搭載率65% 輸出はエクスプレスが20% 3国間輸送の利用率が18%
今年10月26日に稼働した全日本空輸の沖縄貨物基地(沖縄貨物ハブ)を利用したフレーターの平均搭載率は11月末時点で65%(速報ベース)だったことが分かった。輸出ではエクスプレスの比率が約20%だった。また、貨物量全体のうち三国間輸送の比率が18%となった。同ハブではアジア域内の需要を取り込む一環として、三国間輸送を強化。将来的には全体の3分の1までに引き上げていく方針だ。
同ハブを経由する貨...
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