2009年12月10日
大手の11月航空輸出混載実績 重量で前年比2~4割増 07年水準とは依然隔たり
大手航空フォワーダーの11月の航空輸出混載実績は、重量で前年同月比2~4割増だった。
引き続き、アジア向けの液晶パネルや電子機器関連の部材輸送が旺盛だったほか、低調だった米国向けの荷動きも回復傾向にある。各社とも、前月比では0.5~1割程度の減少となっており、年末商戦向けに加速していた増勢は一段落した格好。また、07年実績との比較では2割程度の減少となっている業者が多く、全盛期の水準とは依然...
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