2009年12月3日
関西空港のボジョレ 輸入通関量、32%減 チャーター便減少響く
本紙が集計した関西国際空港上屋でのボジョレ・ヌーボーの輸入通関量は前年比31.6%減の1748トンだった。大幅な減少は国内需要の減退が主因だが、解禁日が前倒しされ、輸送手段が旅客・貨物定期便が中心となり、チャーター便および臨時便が減少したことも響いた。
上屋別にみると、日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)は15.7%減の1485トン。先月3日~15日にかけて取り扱った。臨時便の...
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