2009年12月2日
フェデックス 容積重量の基準変更 5000立方センチ、1キロに換算 荷主は「実質値上げ」
フェデラルエクスプレス(フェデックス)は来年1月18日付で、アジア太平洋地域を対象に容積重量の算定基準を変更する。従来は6000立方センチメートルを1キログラムに換算していたが、これを5000立方センチとするもので、荷主にとっては実質値上げとなる。既に昨年来、エクスプレス業者ではDHL、UPS、TNTが基準改訂を進めてきた。収益性の改善とともに、増加傾向にある梱包サイズの適正化を図ることで、航空...
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