2010年1月29日
【成田定点観測】ノース撤退後の上屋の行方
昨年12月の成田空港上屋3社(日本航空、全日空、国際空港上屋=IACT)の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジットの合計、IACTは輸入のみ)は12万6253トンとなり、11月に比べると約5000トン減少した。昨年夏以降、増勢基調で推移してきたが、その伸びが緩やかになっている。リーマン・ショックで大きく落ち込んだ前年実績と比べると50.2%増と伸びたが、07年12月比では10.4%減にとどまっている...
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