2010年1月29日
成田空港の医薬品 輸入全国シェア5割 EU発インフル関連
東京税関がまとめた2009年の成田空港貿易概況(速報値)によると、輸出入ともに伸長した医薬品の全国シェア(金額ベース)が輸入で半分を超えた。新型インフルエンザが流行したことに伴い、スイスなどEU(欧州連合)からインフルエンザ治療薬などが多く輸入された。輸出は米国向けの血圧降下剤などが多かった。成田に限らず、航空会社、フォワーダーは、高い成長が見込めるとしてコールド・チェーンへの取り組みを強化して...
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