2010年1月26日
日通「超速」 アジア域内に展開 三国間輸送需要を開拓
日本通運は高速航空輸送サービス「超級速遞」(超速)を積極的に拡大する。昨年秋以降、輸出、輸入とも全日本空輸の沖縄貨物基地(沖縄貨物ハブ)を経由したフライトで順次拡大してきたが、今後はイントラアジアの三国間輸送にも展開する。また、輸出では首都圏が中心だったが、新たに北陸地域(富山、石川、福井)の需要を取り込み、羽田接続でアジア向けサービスを開始した。今後も同ハブのネットワーク拡大と合わせ、「超速」...
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