2010年1月13日
全日空 沖縄ハブ稼働2カ月で41便 タイトな機材繰りで効率高め
日本発着 貨物臨時便 昨年計57便
全日本空輸は昨年12月までの1年間で、日本発着路線の貨物臨時便を合計57便運航した。すべてB767Fによる運航だった。なかでも沖縄貨物ハブ稼働後の11月からの2カ月間は、エクスプレス輸送に対応したタイトな機材繰りの中で運航効率を高めて合計41便まで実績を伸ばしている。12月には沖縄―羽田線で切り花輸送関連の臨時便も4便運航。国内外の路線で貨物需要への積極対...
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