2010年1月8日
【成田定点観測】四者協議会で30万回合意
昨年12月は成田空港の運用を巡り大きな動きがあった。昨年10月のB滑走路2500メートル化を受け、今年3月末から発着容量が従来の20万回から22万回に増えるが、まず15日に成田空港周辺の9市町村でつくる「成田空港圏自治体連絡協議会」(会長=小泉一成成田市長)が、深夜・早朝時間帯の運用規制緩和案などを決め、成田国際空港会社(NAA)に示した。
提案内容は(1)深夜・早朝にリレー時間帯(延長時間...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。