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2010年1月7日

羽田 再拡張後の国内線配分 4社に原則4便ずつ 新規航空会社を優先 国交省が10月からの発着枠で

 国土交通省は5日、10月末から増加する羽田の発着枠・1日37便(=年間2.7万回)分について配分を発表した。スカイマーク、エアドゥ、スカイネットアジア、スターフライヤーなどの新規航空会社に対して優先的な配分を行い、幹線と地方路線の区別なく使用できる発着枠を各社3便、幹線以外の地方路線で自由に使用できる発着枠を各社1便、合計で各社4便ずつを配分した。 スカイマークは「新規」扱い  新規航空会社...
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