2010年2月25日
福岡空港の滑走路増設計画で確認 貨物施設などが影響
福岡空港の滑走路増設案(滑走路間隔210メートル改良案)が実現した場合、航空機の安全運航の観点から、現在、西側ターミナル地域内にある貨物地区などが影響を与えることが分かった。今後、ターミナル施設などの配置を決めるゾーニングおよび用地拡張規模の検討が行われ、今年4月以降に業務効率面などを考慮した移転施設などの計画が確定される。
国、福岡県、福岡市で組織する「福岡空港構想・施設計画検討協議会」は...
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