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2010年2月12日

スカイネットアジア 初の新造機2機 導入契約を締結

 スカイネットアジア航空はB737‐800型機の導入を決定し、8日に航空機リース会社AWAS(本社ダブリン)との間で新造機2機のリース契約を締結した。来年6月と11月に受領予定で、同社にとって初めての新造機導入となる。  同社は「厳しい経営環境の中ではあるが、羽田空港の増枠分を生かしながら路線展開を進め、持続可能な事業基盤の確立と成長性・将来性を確保するための経営戦略を進める」という。