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2010年2月3日

国際貨物 中部空港の昨年実績 こちらも過去最低 合計25%減の10万8500トン

 中部空港税関支署によると、中部国際空港の昨年の国際貨物取扱量は08年比25.3%減の10万8516トンとなり、開港以来、最低の水準となった。内訳は積込量が34%減の5万1637トン、取降量が15.2%減の5万6879トン。積み込みが取り降ろしを下回るのは開港以来、初めてのこと。またピークだった06年の貨物量と比較すると、積み込みは4割、取り降ろしは5割の低水準にとどまった。  通関地域別にみる...
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