2010年2月2日
石田NCA社長 収支均衡の道筋見えてきた 本紙インタビューで強調 「運賃修復になお努力」
日本貨物航空(NCA)の石田忠正社長は本紙のインタビューに応え、チャーター便を積極的に拡大したことで第3四半期決算の収支が大幅に改善したことについて「運送、整備、運航、乗員の4部門の自立化と営業力強化の成果が結びつつある。11年度の収支均衡の道筋が見えてきた」と語った。また、今後の路便計画では「日本唯一の貨物専門航空会社として日本へのアロケーションを重視していく」とし、修復しつつある運賃について...
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