2010年3月18日
UPS、羽田で 国際化時点の就航は見送り 日本の運航便数は現状維持
UPSは、今年10月の羽田空港国際化時点での自社機での乗り入れを見送る。需要、コスト、乗り入れ時間帯の規制などを考慮して判断した。判明した限りでは羽田国際化時点での就航を見送ったインテグレーターは初。フレーター運航会社では日本貨物航空(NCA)に次ぐ。一方、日本への自社フライト数は現在の成田、関空への計週34便を維持する方針だ。
UPSジャパンおよびUPSサプライチェーンソリューション・ジャ...
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