2010年3月11日
国交省 スカイマークに厳重注意 機長の安全判断、社長否定で
スカイマークの西久保愼一社長と井手隆司会長は9日、安全管理上の不適切な対応について、国土交通省航空局から厳重注意を受けた。
今月5日、スカイマーク017便(羽田~福岡)の機長は、運航開始前に先任客室乗務員が声を出せなかったことに気づき、同客室乗務員の交代を求めた。しかし、同機長に対して西久保社長らは、客室乗務員の交代を行わないまま出発させるよう要請した。その後、同機長は、社長らの要請を拒否し...
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