2010年3月10日
09年12月の主要7空港 国際貨物の積込量、7割増
本紙が集計した成田空港を除く主要7空港(羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇)の昨年12月の貨物取扱量は、国際貨物の積み込みが前年同月比70.4%増の4万2640トンだった。2カ月連続で増加した。
08年秋以降の金融危機で物量が低迷したことの反動によって、各空港とも大幅な増加となった。とりわけ那覇は、全日本空輸の沖縄ハブが昨年10月から稼働したために急激に増加した。国内貨物の積み込みは...
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