2010年3月4日
フォワーダー BSA契約加速 スペース逼迫、確保に必死 荷主へ安値攻勢に懸念の声
フォワーダーが輸出航空貨物の搭載スペースを確保するため、航空会社とブロック・スペース・アグリーメント(BSA)契約を結ぶ動きが加速している。欧米線を中心に航空会社がスペース供給量を絞る中、昨年秋には一部大手荷主の欧米向け緊急出荷もあり、スペースが一気に逼迫した。現在、荷主が年間の航空輸送業者(フォワーダー)を選択するビッドの真っ最中だが、今ビッドで荷主はスペース確保を最優先としており、大手のみな...
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