2010年3月1日
日本は9兆5000億円の需要 エアバス社長 20年間で570機予測
欧州最大の航空機メーカー、エアバスのトム・エンダース社長兼CEOは、25日に都内で行われた記者会見で、日本は今後20年間で約570機の航空機需要が見込まれるとの見通しを示した。これは金額にすると約9兆5000億円。日本でのエアバスのシェアは約5%にとどまっており、この需要予測を受けて過半数のシェア獲得を目指すと述べた。
エンダース氏は特に旅客需要に触れて、「成田、羽田の発着枠が増えても、増加...
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