2010年3月1日
解説 カシオ直取引 活性化へ選択肢広げる 航空業界は自ら変化を
カシオ計算機が全日本空輸(ANA)から直接スペースを仕入れる航空物流政策を推進することに荷主、航空会社、フォワーダーからは高い関心が寄せられている。直取引自体は以前から大手荷主と航空会社が行っていたが、現在積極的に行っている荷主は少ない。航空会社、荷主、フォワーダーともに置かれた立場は異なる。直取引が荷主の物流をすべてカバーするわけではない。ただ、輸送契約の選択肢が広がることは、業界の活性化にも...
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