2010年4月16日
【エアカーゴ最前線 首都圏編】(1) 東京国際エアカーゴターミナル 羽田で物流改新を
羽田空港の国際化・再拡張が今年10月に迫る。一方、成田空港は今年3月に年間発着回数を従来の20万回から22万回に拡大、首都圏の航空物流は大きな変革期を迎える。毎週金曜日、両空港を利用する物流関連業者を紹介していく。
東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は06年6月、三井物産の100%出資で発足した。資本金は24億円。現在の従業員数約120人。羽田空港の国際線地区で国際貨物ターミナルの設...
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