2010年4月12日
揚子江快運航空、2年半ぶり 関西―厦門線が就航
貨物機運航会社の揚子江快運航空(本社=上海)が8日、約2年半ぶりに日本に就航した。関西―厦門線の初便は、電子部品などを中心に12トンの機材容量が満載となった。機材はB737―300F。日・月曜日を除く週5便、運航する。輸入は約3トンでガーメント類が多かった。
同社は07年11月に関西―上海線を運休していたが、厦門発の需要の高さや、関西国際空港の着陸料割引制度などで利便性が高まったことを受け、...
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