2010年5月21日
政府、那覇空港の国際線着陸料で 国内線並み軽減を検討
政府は那覇空港の国際線の着陸料と航行援助施設利用料(航援料)を国内線並みの税本則6分の1に軽減する方向で検討に入った。平野博文官房長官が14日、国民新党の下地幹郎国対委員長と会談し、同空港の公租公課軽減について意見交換をし、前向きな姿勢を示した。来週にも方向性が示される見通しだ。実現すれば、同空港で沖縄貨物ハブを運営する全日本空輸(ANA)にとって、費用面で大きなサポートになる。
沖縄県は昨...
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