2010年6月25日
関空・福島社長 「医薬品 航空貨物の柱に」 定温倉庫供用開始踏まえ
関西国際空港会社の福島伸一社長は24日の定例会見で、9月末に医薬品専用の定温倉庫が供用されることも踏まえ、関空にとって医薬品を航空貨物の大きな柱に育てる考えを強調した。また、4月から6月まで延長した役員報酬の一部返上(10~5%)については「依然不透明感がある」として9月末まで継続する方針を表明した。同日の定時株主総会でも質問が出た取締役の報酬水準に関しては「社会的に容認できる水準」との見解を示...
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