2010年7月20日
関空・竹内副社長会見 夏季国際貨物、週23.5便増 「補給金で国が責任を」
関西国際空港会社の竹内剛志副社長は15日、都内で行った会見で、「夏季スケジュールの国際貨物便は昨年に比べ週23・5便増加した」と語った。今年の概算要求に関して、「補給金により国が責任を示すことが必要」との考えを示した。
関空会社は先月の組織変更でコーポレート・コミュニケーションセンターを設置。来月から同センター担当役員の伊藤誠・専務取締役兼専務執行役員が会見するが、同副社長は「成長戦略会議の...
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