2010年8月31日
IACT 今年度 輸入量、2割増想定 成田上屋スペース増床
国際空港上屋(IACT)は2010年度(10年7月~11年6月)の輸入取扱量を09年度比約2割増と想定し、一時的な対応も含めて、増員および成田空港貨物地区の上屋スペースの増床を進め、顧客サービスのさらなる向上を図る。最大顧客の日本貨物航空(NCA)が来春以降、輸入上屋の自営化を検討しているため、輸入貨物取扱量が大幅に減少することも想定されるが、10月から新たにキャセイパシフィック航空の業務受託が...
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