2010年8月18日
日本通運が成田に「センター」 混載管理機能を集約
日本通運は10月をめどに、成田に「全国混載センター」(仮称)を設置する。航空輸出混載でのスペース管理・仕立ての効率化、管理コスト削減を狙う。植松榮常務執行役員が16日開催の定例会見で明らかにした。また、スペース確保のために行ってきたBSA(ブロック・スペース・アグリーメント)の対象航空会社も拡大する。日通では直行便運行会社のサービスを対象に、今春から週64枚をBSAで確保してきた。しかし、10月...
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