2010年8月10日
米国でBUP貨物接続禁止 ルース単位のみで受託 100%スクリーニング法に対処
米国運輸保安庁(TSA)が今月1日から開始したセキュリティー強化策「航空貨物100%スクリーニング法」により、BUP(ビルド・アップ・パレット)貨物を米国で旅客便に接続することを禁止された。これを受けて、日本航空インターナショナルおよび全日本空輸(ANA)は、100%スクリーニングの対応が可能なルース単位貨物のみを受託できる内容を発表した。欧米を含めた各航空会社およびフォワーダーは、年明けから今...
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