2010年9月21日
退任会見で前原国交相 国の施策で競争力を 「日航再建、着実に実行」
前原誠司国土交通相は17日の退任会見で1年間を振り返り、「国際コンテナ港湾の選定や日本航空(JAL)再生、羽田の24時間国際拠点空港化などを進めてきた。すべての仕事が印象深く残っている」と語った。
同氏は昨年8月の政権交代で民主党内閣初の国交相として就任。「JAL再生タスクフォース」を立ち上げ、企業再生支援機構による支援を通じたJAL再生へ導いた。日本航空の再生については、「更生計画を着実に...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。