2010年9月17日
北九州空港 初の国際定期貨物便 揚子江快運が就航表明
貨物拠点化を目指す北九州空港に初の国際定期貨物便が開設される計画が分かった。15日に中部空港に就航した揚子江快運航空(本社=上海市)が来月14日から北九州と上海(浦東)を結ぶ定期貨物便を週3便で運航する。北部九州圏には半導体、自動車、エレクトロニクス関連など航空貨物の対象となる多くのメーカーの工場が集積している。ただ、輸出時にはフレーターが多く就航している関西空港や成田空港に横持ちされるとともに...
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