2010年9月16日
北九州空港にチャーター便 初の生体馬到着 貨物拠点化を推進
北九州空港に14日早朝、初の生体馬のチャーター便が到着した。カルガリーから大韓航空のB747―400ERFで生体馬100頭が輸送され、到着後、検疫のため近接の動物検疫所門司支所新門司検疫場に移送された。約10日間の係留検査を経て、九州各地の牧場に配送される。北九州市によると来月以降も毎月1便の頻度で生体馬のチャーター便は継続される見通しという。福岡県、北九州市など地元自治体は同空港の貨物拠点化を...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。