2010年9月6日
オペレーションで詰め 羽田体制構築急ぐ グラハン 進出各社と受託交渉 成田―羽田で共同輸配送
10月21日の羽田国際化まで50日を切り、航空会社、物流・グランドハンドリング会社はオペレーション体制の構築に向けた最終調整を急いでいる。外国航空会社は利用上屋、ランプハンドリング業者の選定、成田と羽田の利用方法、事務所開設などを検討しており、今月末にかけておおむね決まってくるとみられる。また、羽田国際化に合わせて羽田と成田空港間で行う共同輸配送実験での輸送スケジュールや利用料金の確定に向けた調...
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