2010年9月3日
デルタ航空 「成田のハブ機能活用」 貨物はベリー積極利用
デルタ航空(DAL)は2日、都内で記者説明会を開催し、エドワード・バスティアン社長が、日本およびアジアでの戦略などを説明した。同社は来年1月末に、羽田から2路線の開設を予定しているが、「成田はアジア市場におけるハブであり、今後もハブとして活用していく。羽田開設により、成田の輸送力を削減することはない」とし、日本でのメーンの空港は成田であることを強調した。また、貨物については、旅客機のベリー・スペ...
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