2010年10月25日
成田―羽田共同輸配送の料金決定 会員は400トン以上で割安に
成田・羽田空港間共同輸配送実証実験での輸送料金について、会員は最低保証重量分として月30万円を支払うことが分かった。会員は、日本航空インターナショナル、日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクスの4社。月間輸送量が400トン以上で、料金単価が会費支払い分より割安になる。
同実験は成田・羽田空港間共同輸配送検討協議会(会長=伊藤康生・航空貨物運送協会会長・日本通運代表取締役副社長、事務局...
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