2010年10月21日
全日空 「時間価値」を最大限追求 全世界に「物流モデル」発信
[上屋と事務所]
全日本空輸(ANA)は羽田空港の国際線地区に国際貨物上屋を開設し、21日午前零時以降の出発・到着便の搭載貨物・郵便から同上屋でのハンドリングを開始する。14日発表した。
同上屋は、東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)の第2国際貨物ビル内に設置するもの。総面積は8823平方メートル。そのうち、輸出国際貨物エリアは3000平方メートル、輸入国際貨物エリアは1500平方メ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。