2010年10月21日
TIACT 国際通販事業の利用も視野に 「物流革新」挑戦始まる
羽田空港の国際線地区で貨物上屋を設営する東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)のオペレーションがきょう21日から始まる。同社は第3国際貨物ビルの整備時に国際通販事業での利用も視野に入れる。クールチェーン関連では来年4月から治験薬用スペースの稼働を予定している。「物流革新」を掲げるTIACTは、プロダクトに対応した施設、機能、物流サービスを提供していく方針だ。
[上屋と生鮮棟]
同地区の...
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