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2010年10月7日

【取材メモ】全日本空輸(ANA)取締役貨物本部長 殿元清司氏

 21日の羽田空港のD滑走路供用が2週間後に迫っている。羽田国際化・再拡張がいよいよ実現することになるが、「ANAグループの総力を挙げて羽田国際化に臨みます」と力強く語るのは、全日本空輸(ANA)の殿元清司取締役貨物本部長。新たにロサンゼルス、ホノルル、シンガポール、バンコク、台北(松山)の5路線を新設することで羽田発着の国際旅客便路線数は9路線になる。国際線地区には、航空会社として唯一、自社の輸...