2010年11月19日
日本航空 経営体制を抜本見直し 機構・京セラから役員 稲盛会長、大西社長は続投 現役役員9人退任
会社更生手続き中の日本航空(JAL)は17日、経営体制を見直すと発表した。12月15日付で管財人の企業再生支援機構と京セラから役員を受け入れる一方、経営破綻前から就任していた執行役員7人など現職9人が退任する。稲盛和夫会長と大西賢社長は留任。新設する会長補佐に中村彰利・企業再生支援機構専務を、副社長執行役員に森田直行・京セラコミュニケーションシステム代表取締役会長を起用する。貨物郵便本部長は平田...
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