2010年11月18日
中部上屋3社の10月貨物取扱量 13%減の1万3600トン 2カ月連続前年割れ 輸出の20%減が響く
本紙集計によると、中部国際空港の上屋3社(日本航空、全日空、スカイポートサービス=SPS)の10月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット、トラック転送含む)は前年同月比12.7%減の1万3599トンだった。前年割れは2カ月連続。輸出が20%以上も落ち込んだのが響いた。輸入はほぼ前年並みを確保したものの、頭打ち傾向が鮮明になった。上屋別では9月からルフトハンザ・カーゴの業務を開始した全日空がF1関...
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