2010年11月12日
荷主の選択肢拡大 日通に続け!! 他社も検討 チャータールール緩和で
国土交通省が行ったチャータールールの規制緩和は、航空貨物輸送の選択肢を広げる。日本通運は18日、羽田と香港間でフォワーダーチャーター(FC)を実施(11日既報)するが、ほかにも新ルールの活用を検討する会社が出ている。日通のFCは31日の羽田再国際化以降で初の国際貨物直行便となる。また、航空貨物輸送で需要の高い深夜早朝時間帯での国際貨物直行便が首都圏空港で実現したという意義もある。荷主にとっても新...
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