2010年11月2日
TIACT本格始動 パリからマグロ到着 きのうJAL便 羽田活用 生鮮品輸入需要に期待
羽田空港の再国際化により、東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)が本格的に始動した。1日早朝、日本航空インターナショナル(JAL)のパリ便の初便を利用し、スペイン産のマグロが空輸された。大手寿司チェーン店「すしざんまい」を展開する喜代村が約1トンのマグロを輸入した。同社の木村清社長は「成田に比べ、リードタイムが短縮され、お客さまに新鮮なマグロが提供できる。今後も羽田を優先的に活用していきたい...
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