2010年11月1日
冬季貨物便 増便相次ぐ アジア路線で供給増 各社、日航の運休に対応
冬季スケジュールが31日、スタートした。今季からは日本航空インターナショナル(JAL)が自社貨物便の運航を休止するため、各社がそのスペース減少に対応。貨物便の新規路線開設、増便が進んだ。特に、アジア路線での供給増が目立ち、欧州系キャリアも、復路でアジアに経由する傾向が見られる。一方、北米路線では貨物便の増便の動きはなく、JALの撤退により、特に成田発の北米線で貨物便を運航するのは、インテグレータ...
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