2010年12月3日
エバーグリーン航空エンジン異常 国交省、事故調査官を派遣
エバーグリーン航空のボーイング747-200フレーターが28日、中部国際空港離陸直後にエンジン異常を起こした件について、国土交通省運輸安全委員会は2日、現地に航空事故調査官2人を派遣した。
同エンジン異常は、同機が28日6時に中部を離陸し、上昇中に発生した事案。第2エンジンに振動が発生したため、同機は同エンジンを停止のうえ中部に引き返した。同機は、中部からアンカレジに向かう途中だった。
...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。