2011年1月7日
社長の年頭あいさつ 川上博中部国際空港会社社長 知恵と総合力で選ばれる空港に
昨年は開港5周年の節目の年であり、同時に次の5年に向けて反転攻勢を期し、新たなスタートを切る1年と位置づけた年だった。業績は日本航空の破綻があり、経営を直撃する大変厳しい環境だったが、上期は3期ぶりに黒字を確保できた。増収への最大限の努力やコストの削減に尽力した成果である。そして今年は相変わらず不透明な政治や経済情勢に加え、首都圏の容量拡大、羽田空港国際化など、空港間の競争条件は大きく変化してい...
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