2011年1月7日
航空交渉 羽田空港は自由化の対象に含まれず
羽田空港は昨年10月に再拡張・再国際化を実現し、2014年度には年間発着回数が40.7万回(深夜早朝時間帯の4万回を含めると44.7万回)に達する見通しだが、容量拡大が実現しても、日本が進める航空自由化の対象には含まれないもようだ。
要因は(1)そもそも国内線乗り入れの比重が高く、国際線への割り当てに制約がある(2)都心に近く利便性が高いために、容量が増加しても、それに比べて乗り入れ要望が多...
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