2011年2月25日
【成田定点観測】貨物地区円滑化へ具体策
成田国際空港の発着容量拡大への検討が進められている。
国土交通省は、成田のA滑走路とB滑走路の同時平行離着陸方式について今年秋をめどに導入する予定だ。管制の監視要員の配置などで安全性を確保する。同方式の導入により、同空港の管制処理能力が大きく向上することになる。管制処理能力の向上とともに、成田国際空港会社(NAA)によるエプロン・駐機場整備、環境対策の実施も踏まえ、2011年度中に年間発着...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。