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2011年2月10日

高阪キャセイ名古屋貨物営業部長に聞く スペースを安定供給 アロットメント比率高める

 中部国際空港の昨年の国際貨物量は前年比10.3%増の12万トン弱だった(中部空港税関支署調べ)。積込量、取降量とも4年ぶりの増加となったが、ピークだった06年の5割弱の水準にとどまっている。中部圏をソースとする輸出入航空需要の多くが成田、関空など他空港に流出している状況は依然続いている。その中部空港からエアホンコン運航の貨物便を含め香港向けに週22便、台湾・台北向けに週7便を運航するキャセイパシ...
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