2011年2月10日
静岡空港で初の国際輸出 アシアナ航空が搭載 日通など3社のコンテナ4台
静岡空港で初となる国際輸出貨物の取り扱いが8日、始まった。アシアナ航空(AAR)のOZ125便が同日午後、電子部品や自動車部品など1.5トンを旅客便ベリースペースに搭載し、ソウル(仁川)に向けて出発。初荷は日本通運、鈴与、エムオーエルロジスティクス静岡の3社が積載したコンテナ4台で、仁川を経由し、中国の上海、天津、シンガポールへ運ばれた。AARの玄東實副社長は、出発前に行われたセレモニーで「中長...
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