2011年3月25日
関空会社 震災の影響について福島社長 「訪日客の減少危惧」
関西国際空港会社の福島伸一社長は24日の定例会見で東日本大震災について、関空として可能な限り復旧・復興支援に取り組む意向を強調した上で、「訪日客への影響を大変危惧しているが、現在のところ今夏季スケジュールについて運休や減便の話はない。貨物便へは大きな影響はないと思っている」と述べた。また11年度も戦略的料金施策として80%の増量割引などを行うことを表明した。一方、関空で3.3メートルの津波が想...
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